民主党が政権を取ってから約1カ月がたちました。
国のお金の使い方が、大転換を遂げようとしています。自民党政権下の公共投資にお金を入れるなどから、子ども手当のように最終需要のところにお金を入れる政策への転換です。
最終需要サイドに手当や補助金を出して直接需要を作る政策は、下手をすると人気取りのバラマキになりかねません。
しかし、公共投資型需要政策がこの15年~20年の間日本経済を浮揚させることができなかったのは事実。
最終需要サイドにお金をまわすチェンジは、一回やってみるだけの意味があると思います。 。
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